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Saturday, June 11, 2022

稲見萌寧、3打差で最終日「少しずつ伸ばせればいいかな」/国内女子 - サンケイスポーツ

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3日目 2位タイで終了した稲見萌寧=六甲国際GC(撮影・中島信生)

宮里藍サントリー・レディース第3日(11日、兵庫県六甲国際GC=6527ヤード、パー72)藤田さいきが3バーディー、1ボギーでスコアを伸ばし、通算12アンダーの204で単独トップを守った。

3打差の2位に稲見萌寧と、昨年の日本女子アマチュア選手権を制したプロ1年目の尾関彩美悠が続いた。小祝さくらと工藤遥加は通算7アンダーで8位。

2週連続の優勝を狙う稲見はトップと3打差で最終日を迎える。「追う立場なので、硬くなったり、考えすぎたりはないと思う」と冷静だった。

この日はボギーなしで、手堅く3バーディーを奪った。「最初の2日間はティーショットが曲がったりもしたが、きょうはそこを克服できたのが一番良かった」と好感触を得たようで、逆転優勝が懸かる最終日も「できるだけチャンスをつくり、少しずつ伸ばせればいいかな」と話した。

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