米大リーグは12日、各地で行われ、レッドソックスの吉田は右太もも裏の張りでレイズ戦を欠場した。試合はレイズが9―7で勝ち、開幕からの連勝を12に伸ばした。
吉田は11日の試合で併殺打に打ち取られた際に右太もも裏に張りを感じ、12日は欠場した。「試合中はアドレナリンもあったが、終わってから少し張りを感じた。今日の朝も同じような感じだった」と説明した。
吉田が不在のチームはレイズ打線に打ち込まれた。レイズは一回にアロザレーナの3点本塁打で先制して逃げ切り、開幕12連勝。現行の大リーグの開幕連勝記録である「13」にあと1勝に迫った。(共同)
◆吉田の話「昨日(11日)の併殺打のところで(右太もも裏に)違和感があった。無理をするとさらにひどくなることもあったので、トレーナーと相談した。いい選択ができたと思えるように、復帰に向けてやっていきたい」
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