【EMI SAYS about BEAUTY】ありのままの自分を愛する秘密、教えます。
毎号、皆さんから届いたリアルなお悩みや質問に、えみが真正面から向き合う人気連載『EMI SAYS...，』。MAQUIA8月号では、“肌”に関する質問を中心に、スペシャルver.でお届け。この答えの中に、心に響く言葉がきっとある。 【写真】夫婦ポートレートも公開！ 鈴木えみさんをもっと見る
Q アプリでフィルターをかけた自分じゃないと自信が持てません。
A その顔に近づけるようにスキンケアやメイクを頑張るのはどう？ もちろん私だってSNSにアップする写真は多少なりとも加工はするし、そっちの方が自信を持てるのはきっとみんな同じだと思うの。でも、あまりにやりすぎて麻痺してしまって、素の自分に自信がなくなっちゃうのは良くないよね。加工した後の顔って、つまりは自分の理想形なわけだし、メイクとかスキンケアで頑張って目指す指針にするといいのかも。落ち込んでいても、何も始まらないしね。
Q 肌が揺らいでばかり。 えみさんみたいに 安定した肌状態になりたいです。
A レスキューアイテムがあると安心。でも常に揺らぐなら、やはり皮膚科へ 肌がスキンケアに慣れた時とは別に、かゆみやニキビのようなトラブル時に投入するアイテムも常備してます。ただ、揺らいで“ばかり”で、安定する時がないというなら……。もしかして何かアレルギー的な可能性もあるから、一度皮膚科に行って検査してもらってもいいのかも。
1「かゆみが気になる時は、洗い流すマスクを。空気中の汚れや花粉などを吸着してくれます」。エンビロン ピュリファイングマスク 75ml ￥6050、2「ニキビが出来そうな時も、塗って寝ると翌朝には落ち着く」。同 デリケートクリーム 60ml ￥3960／プロティア・ジャパン
Q インスタを見ていてもキレイな人が わんさかいて、落ち込みます。
A SNSの世界は“現実”じゃない。リアルに目を向けてみて 本音としては、それなら見ないようにすればいいと思うけど、そうもいかないんだよねきっと。SNSって全世界の自信のある人たちが顔出しするプラットフォームだし、どこかでマウントし合ってる感じもする。私もリアルだとは思ってなくて、“目の保養”くらいの感じで見てるかな。
Q 「若かった頃の肌に戻りたい！」って 思うことはありますか？
A ない！ 思っても戻れないし、先を不安がることもしません。今、出来ることをするのみ!! 「今の脳のまま中学生に戻れたらなぁ～」とか考えたりはするけど（笑）、肌とかで昔に戻りたいって思うことはないかな。加齢と共に肌に変化が起こるのは当然のこと。小じわが出来たらアイクリームを塗る、シミが出来たらコンシーラーで隠す。自分の現状に合わせて、ケアとメイクで対応するだけです。 MAQUIA 8月号 撮影／柴田フミコ（モデル） 伊藤奈穂実（物） ヘア／KOTARO〈SENSE OF HUMOUR〉 メイク／Kie Kiyohara〈Beauty Direction〉 スタイリスト／早川すみれ〈KiKi inc.〉 モデル／鈴木えみ（マキアミューズ） 構成・文／森山和子 企画／吉田百合（MAQUIA） ※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
からの記事と詳細 ( 【鈴木えみさん】「若かった頃の肌に戻りたい！」って思うことはある？ “肌”にまつわる質問に真剣回答（集英社ハピプラニュース） - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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