いずれも,2023年1月に発表となった製品で,アスペクト比16:10と,若干縦に長い液晶パネルをディスプレイとして採用するのが特徴だ。
税込価格は順に,30万8980円から,32万9980円からとなっている。
Alienware m16は,16インチサイズの液晶パネルを採用する製品だ。特徴である液晶パネルは,解像度2560×1600ドットで最大リフレッシュレート165Hzか,同解像度で240Hz,または解像度1920×1200ドットで最大リフレッシュレート480Hzという3種類から選択できる。
搭載GPUは,ノート向け最上位GPUである「GeForce RTX 4090 Laptop GPU」から,「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」(以下,GeForce RTX 4060)までの4種類から選択可能だ。また,搭載CPUは24コア32スレッド対応の「Core i9-13900HX」か,16コア24スレッド対応の「Core i7-13700HX」のどちらかとなっている。
Alienware m18は,18インチサイズでアスペクト比16:10の液晶パネルを搭載する大型ノートPCだ。液晶パネルは,解像度2560×1600ドットの最大リフレッシュレート165Hzのみで,他のバリエーションは今のところない。
GPUに「GeForce RTX 4080 Laptop GPU」を,CPUにはCore i9-13900HXを採用するモデルと,GPUにGeForce RTX 4060を,CPUにはCore i7-13700HXを採用する2モデルがラインナップされている。
からの記事と詳細 ( 画面が縦に少し広いゲームノートPC「Alienware m16」と「Alienware m18」が国内発売に - 4Gamer.net )
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